シーケンスソフトと組み合わせて Studio One 3 をオーディオエンジンとして使う

Studio One の打ち込みが苦痛すぎて(あのピアノロールなんなんですかね…)、曲を作るときは Music Studio ProducerというMIDIシーケンスソフトで打ち込んでMIDI(SMF)を出力したあと、ミックスマスタリング作業のみを Studio One で行う、という流れで曲を作っていたのですが、
音源も増えてきて、さすがに厳しくなってきたぞ、ということで色々悩みながら、

という記事を2時間ほど前に書いたんですが、早速解決したので簡単に記事にします。

 

ソフト等の構成は、先ほどの記事の内容と変わらず、

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という大体このような形で繋ぎ、非常に面倒ですがチャンネルを一つずつ割り当てたキーボードをひとまず16個用意します。

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で、これをトラックに…つなぎません

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先ほどまではこのトラックの詳細のMIDIインっぽい設定からキーボードを割り当てていましたが、これだとトラックが一番アクティブな(選択した直後の)状態のMIDI入力しか受け付けてくれません。
今回はここのMIDI-INは「なし」に設定します。

どこを設定するかというと、

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この音源を開いた時に出てくる Studio One 専用のリボン(上のバー)の「ダイレクト入力」から、チャンネルとキーボードを結び付けます。

鳴ります。

このプロジェクトは、loopMIDI ch.6 と ch.13 を SampleTank、loopMIDI ch.2 と ch.10 を KONTAKT に割り当ててあります。
16トラックで足りるのであれば、仮想ケーブル1本だけで複数の音源を鳴らせるようになるため、Music Studio 側の設定も楽ちんです。

僕が使ってるので Music Studio で解説しましたが、MIDIメッセージでやりとりするタイプの打ち込みがすべてカバーできるので、dominoなどでももちろん同じように使えるはずです。

最終的なミックスダウンは、このStudioOneプロジェクトに打ち込んだMIDIを読み込ませて、音色を割り当てるだけでできるので、この部分も以前より楽になりました(以前は音色定義からやりなおし、CCなどの対応も書きなおしだったので…)

よいMIDIライフを。